家族を優先して選んだ働き方。その結果、契約終了を告げられました。

Uncategorized

こんにちは、アップルママです。

先日、お風呂で一人泣きました。

契約終了を告げられたことよりも、その後の夫とのやり取りが苦しかったからです。

今日は、その日のことを書こうと思います。


これまで、私の働き方についてはあまり書いてきませんでした。

夫は平日5日フルタイム勤務。残業も多く、週末も当番や勉強会で不在の日があります。

一方で私は、「家事や子どものことをおろそかにしないこと」「扶養範囲内で働くこと」を前提に仕事を続けてきました。

夫は、私が社会とつながっていたい、仕事をしたいという気持ちは理解してくれています。

でも、その条件が緩むことはありませんでした。


そのため私は、子どもたちが学校へ行っている間だけ働ける週3日のパートを選びました。

朝9時に出勤し、子どもたちが帰宅する午後3時か4時には家にいる。

通勤時間もかけられないので、職場は徒歩10分。

仕事内容は、メイン業務というよりサポート役でした。

いや、正直に言えば「サブのサブ要員」だったかもしれません。

もっと責任のある仕事にも挑戦してみたかった。

でも勤務時間が短い自分から「やらせてください」とは、なかなか言い出せませんでした。

だから与えられた仕事を丁寧に、できるだけ早く、正確にこなすことだけは心掛けてきました。

社内でも、

「アップルママさんにお願いすると正確だから助かる。」

そう言っていただけることもあり、自分なりに役に立てていると思っていました。


そんなある日、契約更新について確認すると、

「申し訳ないけど、今回で契約終了で……。」

そう告げられました。

理由は、

「勤務時間が短いので、レギュラーでお願いできる仕事を任せられない。」

というものでした。

頭では理解できます。

会社にも事情があります。

でも帰り道、

「もっと積極的に動いていたら違ったのかな。」

「指示を待つだけじゃなく、自分から仕事を取りに行けばよかったのかな。」

そんなことばかり考えていました。

そして、

「もし週5日働ける環境だったら。」

そんな”もしも”が、頭から離れませんでした。


帰宅して夫に話しました。

「契約、終わることになった。」

返ってきたのは、

「そうなんや。」

の一言でした。

その後は、

「台風近づいてるなぁ。」

と、まるで何事もなかったように話題が変わりました。

私は悲しかった。

私は悲しかった。

契約が終わったことももちろん悲しかったけれど、

その気持ちを受け止めてもらえなかったことが、もっと悲しかったのです。

思い切って聞きました。

「勤務時間が短いことが理由で契約を切られたんやけど、それについてはどう思う?」

しばらく沈黙が続いたあと、夫は静かに言いました。

「自分は自由に働かせてもらって、その代わりにママに家事や育児をしてもらっていることは、申し訳ないと思っている。」

その言葉を聞いても、不思議と気持ちは軽くなりませんでした。

反省してくれているのか。

私を慰めようとしてくれているのか。

それとも、その場を収めるための言葉だったのか。

私には分からなくて、その場で涙があふれました。

夫は、それ以上何も言いませんでした。

ただ時間だけが過ぎていきました。

私は席を立ち、お風呂で泣きました。


夫が仕事を頑張っていることは分かっています。

子どもたちの勉強を見てくれていることも分かっています。

だから夫を責めたいわけではありません。

それでも、

「どうして私ばっかり。」

そんな言葉が、何度も頭の中を巡りました。

答えは出ません。

ただ、あの日は何度も何度も、自分に問いかけていました。


次の記事で、「契約終了になって気づいたこと」に

について書きたいと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました